数詞
数詞
0 soue1 om
2 es
3 cos
4 yok
5 io
6 sol
7 uok
8 gas
9 pos
10 sipo(sip) 母音の前に来るとsipになることが多い
100 yole
1000 koli
10000 sipo koli
100000 yole koli
1000000 sosoe
1000000000 hontu
規則
日本語では百,千=100,1000 一万=10000ですがミリではom yole,om koli=100,1000 と必ず1~9が位を表す語の前につきます
数量,序数
数量
モコシア朝時代の貴族が考え出した貴族言葉が広まったらしい。英語の付加疑問と似た歴史。一つ 一個 とかの"つ""個"とか
ミリ語ではフィベナ言語の影響で基数を単語の前につけるだけで数量を表せます(es anka 二枚の革)
英語の不加算名詞のようなものは無く,es ankaのように数詞で枚数を表せたり。
しかし、わざわざes haaueanka(二枚の羊の毛皮)と言うのは面倒くさいです。
ので助数詞を使うことができます。
uel:人に対して使う ~人
uem:動物,物に対して使う ~個 ~枚 等
ues:植物,山川等の自然に対して使う
es haaueanka と会話中に言えばその後は es uem で二枚と通じます
序数
~番と1の序数だけはpasnaになる(形容詞にするとpasni)(11とか22とかは普通にomna)
2以降はnaをつける
iona 五番
名詞を修飾するときはniがつく
lo siponi 十番目の人
序数はshelで範囲を狭められる
lo disi pasni shel miri.
ミリで一番でかい人
段階を表す序数?
形容詞で、名詞の構造的な段階、発展段階などを示す。primaryみたいな。pasnaとかの方はfirst1のだけpasiti
2以降はitiをつける