ミリ語音韻最前線
日本語の音は口蓋に響くらしい。英語はなんか口の前の方じゃないかな。ドイツ語はすこし奥になるかな。そう聞こえる。
ゾマホンとかボビーとかナイジェリアじゃん両方ヨルバ圏だね。どうやら下あごでひびくらしい。よくわからないな。
特にこの辺は母音の影響の考慮が重要じゃないかな。子音は二の次で十分かと。
あえての口蓋垂方面はいかが?
【画像】
母音に関しては、末子音jではi→u変化、e,wの中舌化、aの後舌化現象が起こる。
子音に関しては
両唇音 | 歯音 | 硬口蓋音 | 軟口蓋音 | 声門音 | |
破裂音 | p/p/ b/b/ | t/t/ d/d/ | t(i)/c/ d(i)/?/ | k/k/ g/g/ | |
鼻音 | m/m/ | n/n/ | n(i)/?/ | j/?/ | |
はじき | r/?/ | r(i)/??/ | |||
摩擦音 | f/f/ | s/s/ z/z/ | h/x/ | h/h/ | |
接近音 | y/j/ | (u)/?/ | |||
側接音 | l/l/ | ||||
歯茎硬口蓋摩擦音 | s(i)/?/ z(i)/?/ | ||||
無声歯茎硬口蓋破擦音 | c/t??/ |
r音はl音と間違われる。vはbと間違われる。
摩擦音や
声調もある。
声調は
1、33「あ→」
2、42「あ↓」
3、342「あ?↓」
4、11「あ→」(低音)
5、55「あ→」(高音)
文字では区別されない。1,4,5は高低アクセントにつうじるところがある。2,3は語によって位置がきまっている。4,5は語によって位置がきまっているものとそうでないものがある。
【画像】
短母音"i"は/?/二重母音"ii"は「始めのiはy、二つ目のiは?」になるので、伸ばさないで発音されることもあるけど、iよりは伸びてる感じがする。
siipiiとかは/???p???/になったりする
内破音は普通はない。mokosso/mokosso/モコッソではなく、モコsソになる。
しかし、未然活用語尾の連続でおこる。aki-nwrika, ka, kaaaa /n?rikak?kak?ka?/「行きたいぃぃぃ」
これと同じように完了活用語尾で sorauelina, na, naaaa /sola?elinannanna?/「お腹すいたぁぁぁぁぁ」となる
soorauelina soorauelina soorauelina na /so?la?elinanna?/「おーなかすいた おーなかすいた おーなかすいたったー」
ミリ語の音節は基本的に V,CV,VC,CVCの4つのみ原則は。原則は。
んで、オェムソの末子音は上に乗ってるみたいに見えるんだって。
だから上に乗る文字likonsoって言うらしい。
文字自体は乗られる箱側ということでkonpasoとか略してkonsoとかいうらしい。コンソコンソコンソメスープ。
コンソの発音は上に書いた通り。リコンソが何かで後のコンソの発音が変わる。
例えばlはコンソ単独で?読みするが、リコンソの後にくるlコンソはl読みする。語頭のlや、一端区切った後言い始めるときにlは/?/になりやすい。
声調の件
u-neは51とか接尾するとそのまま影響したりする。
動詞はla 5 lika 15 lina 15 laki 51 lani 51とかそんな感じ lo 1をこれにかえるかんじ