17 代
動詞文

動詞文とは


動詞文とは、述語の内容語が動詞である文のことである。

とりあえず、動詞の扱い方についてみていく。

動詞

動詞は、動作、存在、状態などを表す。語幹は必ず子音で終わる。

しかし、ミリ語のオエムソは、子音を単独で表すことができないので、動詞の語幹を表記できません。
なので、オエモと呼ばれる助詞のようなものを後ろに付けて、オエムソで表記できるようにします。

必須オエモ


動詞が子音で終わらないように、母音を付けてあげるのが必須オエモの役割です。
-a完了相オエモ
-u未了相オエモ
-i未然相オエモ
-oj体言名詞形オエモ
-el用言名詞形オエモ
この5つの内、上の3つを、アスペクトオエモと言い、これが付いた動詞を、光動詞といいます。
下の2つを、名詞形オエモと言い、これが付いた動詞は、海動詞と呼ばれます。

普通、辞書などでは、オエムソで表記するために、あらかじめ完了相オエモが付いています。

例、動詞、sama「食べた」だと、語幹はsamなので

sama「食べた」
samu「食べている」
sami「(今は食べていないが、)食べる」
samoj 「食事」(名詞化)
samel「食べて」(連用化)
となります。最後の用言名詞形は、日本語の連用中止法と似た使い方をすることがほとんどです。名詞としても使えるんですけどね。