第一回十代巫語文法改訂
さて、カーニバルの開幕だ! 機能副詞作成という地獄のカーニバルさっ……timのかかりかた
機能副詞作業場
寝かさないぞ考察
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ことの発端はコイツ。
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm10385573){340,185}
今夜も寝かさないぞっ☆
なんだが、コレを朝翻訳した結果がコレだ。
tim voolaki myuroit eca ca☆「今夜も寝かさないぞっ☆」
しかし、このtimは何にかかっているのか。
radにかかるのならば、「私は寝かさない」→「radが寝かさないだけで、salは寝れないわけではない。」
salにかかるのならば、「salは寝ない」→「radが寝るのを妨げて、salは寝ない(寝られない)」
と解釈でき、二通りの解釈ができてしまう。
これは、動詞の仕組みが7代→10代の動詞体系変更で大幅変更されたが、機能副詞は7代から変わっていないことが原因である。
この問題には以下の解決策が考えられる。
1.機能副詞の仕組みを根本的に変更する
2.動詞の仕組みを根本的に変更する
3.動詞のかかる場所を指定するマーカーを入れる。
2については、動詞の仕組みを変更した場合、ミリ語の「羊さんは後ろにきましょう」的特徴により、機能副詞が動詞の後ろに移動することになるが、これは6〜7代の一連の法副詞-助動詞論争(脳内)で、ミリ語の基本方針として法副詞前置が掲げられているため、そして、そうすると、文法になれるのが面倒くさいため、2はボツ
3につていは、「マーカーいれておわりま〜」というネーミング言語的発想が嫌いなのでボツ。
なので1になるのだが、これは「法副詞の数が5倍ぐらいになりますよぉ〜〜」っていってるのと同じことなのだ。
ここからが大変だということはお察しください。