講:SVとis疑問文
ミリ語には自動詞文と他動詞文と補語文があって、このページではラスト補語文を説明します。----
補語文では、「〜は…である。」「〜は…ですか?」「〜は…になる。」の3つの形を取る。
----
○「〜は…である。」
こういう文では動詞「s」を使います。なんと一文字の動詞ktkr。
「〜は…である。」という文は「〜 se …,,」で表せます。
例えば「アミルは少女だ。」という文なら
「amil se manil,,」となります。manilは少女という意味で、18歳ぐらいまでの少女を指しますが、日本語の少女で18歳のイメージは無いので注意。英語なら Amil is a girl.となりますが、ミリ語では不定冠詞を伴いません。
----
○「〜は…ですか?」
今度は動詞「s」を「is」に置き換えて、文末を上げます。
「アミルは少女ですか?」はさすがに何かダメなので、「アミルは錬金術師ですか?」にでもしますか。スゲーなアミル。
「amil ise oouemkello?」となります。
----
○「〜は…になる。」
今度は動詞「ikus」を使います。
「〜 ikus i …」で「(いつのまにか)〜が…になる」
「〜 ikus ki …」で「(意識的に)〜が…になる」
ikusの場合、前置詞の後に形容詞が来ることも多いです。
「アミルは小さくなった。」→「amil ikuseot i sai,,」 saiは小さい
「アミルは科学者になった。」→「amil ikuseot ki uemkello,,」
疑問文にする時は、iseを最後にいれます。語尾も上げてね
「アミルは科学者になったのですか?」→「amil ikuseot ki uemkello ise?」
----
次は否定文