9 代
講:適当に語順
ミリ語の品詞は

○名詞
○形容詞
○動詞
○副詞
○前置詞
○接続詞
○間投詞
の7種類に分けられる。
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○名詞
山とか川とかHelteとかそういうの。
複数形に関しては→名詞の複数形
○形容詞
最後が必ずiで終わる
名詞の後ろに付く。
haaue baoi 「黒い羊」だったら、haaueが羊、baoiが黒いの意味になる
○動詞
動くとか滑るとかぼけるとか転ぶとかそういうの。
活用に関しては今後説明予定
○副詞
結構適当に挿入されるので、あんまり文法にとらわれなくてもいいと思う。
〜naで終わるものが多い。
○前置詞
そのうち説明すると思う。動詞とペアで説明することも多いかも
○接続詞
これもそのうち説明

○間投詞
感動詞と同じ。すこしずつ覚えやぁ。
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で、語順の話なんだが、ミリ語は能格言語です。日本語の感覚とはずれるかも。
でも、動詞の取る項の数の違い。つまり自動詞か他動詞かの意味の違いは日本語でもあるわけだし、慣れれば問題ないと思う。
で、能格言語というのは、能格と絶対格というのがあるのだが、この講座では能格をE、絶対格をAとして書くので注意。動詞はVだよ。
で、ミリ語の語順なんだが、V-E-Aとなる。
それでどのように文を書いて行くのかは次の項