14 代
名詞

ミリ語の名詞の深層にある考え。 −lo mo so−

ミリ語の名詞には曲用(名詞の活用)や性、加算・不加算という考えはない。
が、ミリ語の名詞は3つの種類に分類され、その種類によっていろいろと違いが出てくる。
で、その3つの分類なんですが
-人間とその他生物、その他動作や思想など(lo)
-人工物全般(人工の無生物)(mo)
-自然にあるもの(自然の無生物)(自然の産物)(so)
……とこのようにlo,mo,soという3つの分類にわけられる。
とりあえず、↑のよくわからない分類は置いといて。
この名詞のクラス分けによって、名詞が取る関係詞や助数詞が変化するので、注意が必要。

又、yuibiのように二つの名詞クラスをまたにかける奴もいるのだ。
yuibiは氷という意味なのですが、外で自然にできた氷なら自然クラス、製氷機でつくれば物体クラス。(まぁ実際厳密な区別はない。)

ミリ語の名詞

ミリ語の名詞で、複合語のもとになる語根は大体2〜3音節。
その2〜3音節の名詞になんかが接頭したり接中したり接尾したりします。
んで、いろんな派生語ができます。
名詞の接辞派生

名詞の複数形
代名詞