12 代
疑問
○Yes No
砕けてない砕けた
はいyasme
いいえtinetan
○情報疑問文
se〜でつながれる情報がpa格の説明になるかどうかを問う疑問形。
seをiseに変化させる。
iseの、iが強く読まれると強い否定になる。
語尾が上がるわけではない。
torim cil molie ima zi konpa ise haaue?「その箱の中にいるのは羊ですか?」
○iseの読み

終副詞のiseはしり上がりになることがない。
そもそもミリ語の疑問文は文末しり上がりにならない。
iseのiが強く読まれると疑問をより強調する。
○疑問詞疑問文
疑問名詞
何 kam
誰 kol
どちら eyuna
疑問副詞
いつ yema
どこ bisi
なぜ nesi
どのように heau
どのくらい iyela
疑問名詞の場合、疑問詞は英語のように文頭に持ってくることはないが、倒置として文頭にくることはある。
molie kam ima zi konpa?「その箱の中に何があるの?」
疑問副詞の場合、疑問詞が文頭にくることが多い。疑問詞の前に前置詞を伴うことが普通。
i bisi noeline al zi haaue ise?「その羊はどこに行ったの?」(終副詞のiseがくっついている。)
○間接疑問
tim hahelia,,「私は知らない」+is se kam?「それは何?」
      ↓
tim hahelia kae is se kam,,「私はそれが何か知らない。」
間接疑問文で「,,」で終われば語尾にiseは伴えない。
qaeを入れれば終わりです。
haheliu ise?「あなたは知っていますか?」+is se kam?「それは何?」
      ↓
haheliu kae is se kam ise?「あなたはそれが何か知っていますか?」
疑問ならば、iseを伴うことができる。
会話ではkaeが欠落することは珍しくない。