12 代
格と相の取り方での動詞分類
-格

形容動詞形容詞の動詞化。
天候動詞天候構文の動詞。(基本的に活動動詞)起→与
礼拝動詞礼拝関連はこれ。起(人)→対(神)
主格動詞(一価)主格動詞
主対動詞二価主対動詞と三価主対動詞に分けられる。二:主→対 三:主→対→与
主与動詞類似、変化の動詞などに多い。対格はとれない。類似動詞の場合、与格が主格に移動して交互態になることもある。主→与
起与動詞二価起与動詞と三価起与動詞に分けられる。起→与の構図。二:起→与 三:起→主→与
授受動詞主→対→与の構図。主から与に対する行為。対は授受されるだけ主→対→与
使役動詞ラスボス。主→対という動作を使役する起に焦点が置かれる用法の動詞。起→主→対
基本的に起格はどんな動詞にでもついて、原因を表すことができる。
あえて起表示がある動詞分類は意味的に起格項が不可欠。
んだもんで、ミリ語には主格対格だけで考える自動詞他動詞の概念がない。
-相

アスペクト
動作動詞
活動動詞
到達動詞
-書き方

使役動作:radは〜〜〜する。
未然:未然相の場合〜という違う動詞を使うので、この動詞は未然形をとれませんという意味。
完了:↑に同じ。完了うんぬんはうんぬんあのでうんぬん

ちなみに二価主対活動がいちばん多いと思う。