形容詞
形容詞の性質。
形容詞は基礎母音iか二重母音iiで終わる。形容詞の働き。
-名詞を修飾する。-(pa)名詞 se 形容詞。で「名詞は形容詞である。」という文になる。
amil se siaii.「アミルは可愛い。」
-話題格や情報格をとり、項を形成し、「〜なものは、」「〜である。」というような意味になる。se miiyaiは〜が好きだとも訳せる。
pa ashoi se miiyai.「古いものは良い。」(=(発言者である)私は古いものが好きだ。)
形容詞の動詞化。
形容詞の語末が基礎母音iのときは、iが欠落し、elが付くと動詞化。二重母音iiの時はiiがiになり、elが付き、動詞化。【画像】
as-h-o-i→as-h-&bold(){oe}-l(o) (動詞の方は辞書形で表示)
i欠落したとき、iの前が母音でeにつながるときは二重母音化する。
【画像】
s-ii-p-ii→s-ii-p-i-e-l(o)
二重母音のときは、ii→iと変化する。