?
最後の一人からの手紙
「最後の一人からの手紙」(o.m.m.でかかれていた)
私は首都最後の人間だ。先ほど息子と娘が氷の塊をもって凍死していた。
私は彼らを墓に葬った。なんの宗教行事も行えない。
町唯一のコンクリート建築物の国立図書館にいった。
灯りは一つしかなく、そのガスも3010年までしか持たない。
それまでに、調査隊は来ると言ったが、あと数月もまてない。
私は図書館横の、息子たちの墓の前で死ぬことにした。
この国を復活させてほしい。寒くてもここは我等が祖国。
          最後のvysoe民 ホ・ヴァチェ

その後

3010年調査隊が国立図書館にきたら、この手紙を発見。図書館脇を探したが、墓のようなもの自体なく、死体もなかった。これについて、「図書館横」の意味を履き違えたのだ。それに「国立」がついてない。普通図書館とは呼ばないのがvysoe人だと供述。数100年たった今も発見されてない。

しかし

vysoeの首都での戸籍検査(3070)があり、vy soeでも40才は普通に生きれるので、あると思って3455年に調査したら、国立図書館の第129番地下書庫第1棚(第2073書庫まであり、1書庫に10棚あった。1棚に100冊は入る。地下書庫はかぎが掛かっていて、そこで、ホ・ヴァチェが死んだとも言われた。つか、誰も全部の本よめないしw)にそれのコピーがあった。(582〜2073書庫の平均冊数は10冊と推定される。1〜581は満杯なのにw)
その内容は

----
当時の人口は189人で、皆老人ばかりだ。高年齢から名前を記す。
ホ・ファル(63)男 第18番地に住む
(中略)
ホ・ヴァチェ(7)男 第8番地に住む
(略)
----
と、ゆうことで、ヴァチェは一人しかいないので、8番地だと思われるところを捜索。周辺捜査。結果、「ここにも、似た内容で、手紙がある。下書きであろう。」
結局遺体は見つからず。まぁ見つけなくても、ご冥福お祈りいたします。

結局

それの調査員たちはそれを本にまとめ、印税生活〜万歳〜