9 代
前置詞
能格 sal
al
絶対格 yov
yo
与格

i〜に,〜にとって,〜へ物や行為を受け取る物や人,場所に使う。判断,評価の基準(〜にとって)にも使う。方向
ki〜に,〜まで結果(〜にする),帰着点(〜に,〜まで)(方向はiだが、iを帰着点に使うことの方が多い。)
iは方向(行為を渡す方向とか判断基準を見る方向といった感じ)
kiは一点に帰着する感じ(〜という一点にする 〜という一点まで)
奪格

hoi〜から一般的によく使われる「〜から」。文章中にiが出てきて、それがhoiの指す要素に対応していれば、tisの方が好まれる。
tis〜から,〜からの受動態の時に好んで使われる
tisとhoiの違い
所格(i+所格で「〜に」 i abam 「〜の外に」)
ima〜の中で場所を表す。
kaima〜に囲まれてimaの強調
tima〜の上で
rima〜の下で
uona〜の前で
eeba〜の後ろで
messo〜の近くで
miuo〜の側で
boam〜の横で
abam〜の外で
時格

ita〜に時点を表す 接続詞にもなる
始時点格

fel〜から時間にしか使わない
終時点格

iyo〜まで時間にしか使わない
inyo〜までに時間にしか使えん
具格

bane〜で行為に伴う道具をさす
随伴格

aom〜と行為を行う主体的な仲間をさす
houm〜なしで行為を行う主体的な仲間がいない
その他
re〜の量 物質名詞(液体,気体,製品の原料,食料品等の具体的だが、一定の形を備えていないものを指す)の数量

uas〜で,〜のせいで,〜のために理由,原因を表す
umin〜としてas的な
mili〜の(もの)所有。無生物にsyelは使わない。A sa mili B.でAはBのもの
bimus〜入りの,〜を含んだ
koro〜のために,〜のための目的,用途,利益
kaya〜の間期間,時間
syel〜の状態や範囲的な。所有はmili。でも、無生物だと所有ととらえないから、有無を言わずこっち。
isvis〜について〜に関して,〜に対して
fiil〜を通って経由
ha〜と会話,引用。会話文中でよく省略される
haava〜のように〜同様に
(uasを使い原因を表すので、主語は被uas格側になることが多い。)