9 代
非能格動詞と非対格動詞とかとかとかとか、自他区別の意味とかとかとかとか
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非能格動詞
項が一つ

その項が変化者
非対格動詞
項が一つ

その項が使役者or状態者
他動詞
項が二つ

その項が(使役者or状態者)と変化者
ビリヤードモデルで考える。
(能格言語になってるけどそこ関係ない)
?非対格:lesteot yo amil,,「アミルは走った。」
?非能格:iisoteot yo zyen,,「ジェンは消えた。」
?他動詞:iisoteot al amil yo zyen,,「アミルはジエンを消した。」(アミル怖い奴だなっ!!)
○⇒○→○
使役変化状態
非対格amil
非能格zyen
他動詞amilzyen
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人間と区別した動物の言葉
自我がない

能格言語(能格:黄 絶対格:水色)
使役変化状態
非対格BGCOLOR(aqua):amil
非能格BGCOLOR(aqua):zyen
他動詞BGCOLOR(yellow):amilBGCOLOR(aqua):zyen
→他動詞で自我が現れるようになる。

活格言語(活格:黄 不活格:水色)
使役変化状態
非対格BGCOLOR(yellow):amil
非能格BGCOLOR(aqua):zyen
他動詞BGCOLOR(yellow):amilBGCOLOR(aqua):zyen
→意思が伴う使役者が自我。意思の伴わない被使役の変化者が違う。

主格言語(能格:黄 絶対格:水色)
使役変化状態
非対格BGCOLOR(yellow):amil
非能格BGCOLOR(yellow):zyen
他動詞BGCOLOR(yellow):amilBGCOLOR(aqua):zyen
→自他区別が必要になり、非能格の主語の意思が強くなる。