天候構文
ミリ語の天候の動作の起点は天にあると考えられている。
太陽,雲,空,等が動作の起点である起格になる。
動作の起点である起格は省略しても実は通じます。
主格対格はとらない天候動詞として扱われます。
-晴れ
tataole o.
晴れている。
ita zi tolo cis titatao.
晴れたその日に。
-雨

iha eha.
雨が降る。
-雪

anafo taso.
雪が降る.
-雷

guos goos.
雷が起きる(落ちる)。
-風(が強い)
hasal husal.
風が強く吹く。
-曇る
baye （buye）.
曇る。buyeはないことが多い。buyeiを使うことも多い。