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14 代
12090814代名詞同格
代名詞、それは名詞または名詞句の代わりに用いられる語である。

is 「それ」

一番よく使う代名詞である。「それ」。それとは何か。それ、それってなnなんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

それ、「それ」とは本じゃ。本なのじゃ。

is se tajka.「それは本だ。」

それは本なのだ。
それとは、本であるそれ、それ自身に過ぎない!

is tajka mis「本であるそれ」
「え」「え」「え」「え」全俺に衝撃が走る。
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ということで、ミリ語の代名詞を、指示語として使うときはmi格を使い、tajka mi is「ソノ本」と昔使われていたが、縮まって tajka mis「その本」、そして前置してmis tajka「その本」と使われるのがふつう。 tajka mi is や tajka misはほとんど使われない。

さて、では同格に代名詞を使う場合どうだろう。たとえば「私の妻、教育を受けた看護婦、…(My wife, a nurse by training,...)」みたいに、なんかやるっぽい。ミリ語も名詞はこんな感じだけど、代名詞は違う。
「彼女、昨日会った、はアミルだ。」みたいな文。
「彼女はアミルだ」なら、isa amil pa hu.
彼女に「昨日会った=ticauto azotolo」を足すと

isa amil pa, ticauto azotolo, hu. にはなりません。なんと、huがまたやって来ます。(mi is→misだけどmi hu→huに変化しているので注意。)
isa amil pa hu ticauto azotolo hu.「彼女、昨日会った、はアミルだ。」
となる。わけわかめ。huとか代名詞をなんか同格の句の前に挿入するようになって、「hu, ticauto,hu」らしい。んで、後ろがなんか微妙なのでmiを追加したとかいうのらしい。わけわかめ。
ちなみに

isa amil pa hu ticauto azotolo.は「昨日会った彼女はアミルだ」になる件。