ミリ教の礼拝
cebacomツェバツォムはミリ式のお祈りである。歴史だけはそれなりにある。
ツェバツォムは一回目と二回目で構成されている。
一回目のツェバツォムはpasna-cebacomと言われ、胸の前約1ヒッミィほどで手を合わせ、祈り、祈り終わったら手をまっすぐ体の横に胴体から半ヒッミィほど離れるように払う。
二回目のツェバツォムはesna-cebacomと言われ、まず一回目同様に胸の前で手を合わせるが、祈らない。ミリ語で欲という意味のesnomとesna(二回目)が似てるのでここで祈ると欲深くなるからやめときんしゃい。んで、手を払う。
一回目はお祈りをするのですこし時間がかかるが、二回目はお祈りしないから手を合わせて払ってすぐ終わる。この一回目と二回目の動作をまるごとツェバツォムっていうんだべ。
donv-coa礼拝(donv-coa-taorolom)
多分ミリ語初期から存在すると思われる礼拝方法。
初期は合掌しながらdonv coa ise?を言うという方式だったようだが、
現在ではツェバツォムのお祈りの言葉の初めと終わりにdonv coa ise,,と言うということになっている。
donv-coa礼拝やtaorola礼拝はお祈りの初めや終わりに言うことが多い。
taorola礼拝(taorola-taorolom)
いつからあるのかよくわからないけど、かなり前からあると思われる。
礼拝動詞っていってどうあがいても主格がとれない。(主格→起格に格のとり方が変わったためなんです。)