時間と時刻の表し方
時間時間 | 分 | 秒 |
ceho | iruas | esci |
----
時刻
時 | 分 | 秒 |
tiun | iruas | esci |
半 kocho
0分 tooho
10分 tuuho
20分 taaho
30分 rooho
40分 raaho
50分 ruuho
tiita 4 ceho「4時間前」4時間という間の前
tiita 10 iruas「5分前」5分という間の前
tiita 4 tiun「4時の前」4時(4:00〜4:59)という時間の前
sumlie 4 tiun taaho,,「4時20分近い。」「もう4時20分になる。」
sumlie 4 tiun tiita 20 iruas,,「4時の20分前=(3:40)に近い。」(iruasを使う=時刻ではなく時間)
sumlie taaho tiita 4 tiun,,「4時の前の20分=(3:20)に近い。」
sumlie 4 tiun tiita 43 iruas,,「4時の43分前=(3:17)に近い。」
sumlie raaho 3 iruas tiita 4 tiun,,「4時の前の43分=(3:43)に近い。」
sumlie raaho su 3 iruas tiita 4 tiun,,「4時の前の43分=(3:43)に近い。」
(これは多分鉄道ダイヤとかそういうので使われると思う。)
0秒 felci
10秒 tuuci
20秒 taaci
30秒 kooci
40秒 raaci
50秒 ruuci
午前 otaho
午後 oroho
----
時間や時刻の概念はフィベナから入ってきた。
かなり昔、ミリ人は太陽の傾きから日が昇っていた時間をtu ta to ro ra ru の6段階に分けていた。ちなみにtoの語源これ。
春分秋分なら tu,6-8h ta,8-10h to,10-12h ro,12-14h ra,14-16h ru,16-18hぐらいになると。
----
んで、フィベナ人がくると、フィベナ人の一日を24時間にわけると言う考えに感動し(たらしく)、コアエ時代初期には一時間毎にわけるようになった。このときtiinが使われ始めた。
それまでの時刻は6h-18hまでしか表せなかった(夏至のときとかは伸びる)。18h-6hまでは時刻として扱われず、とりあえず寝ろ。ということである。んで、起きたら日付が変わってるということ。
ということで日付が変更されるのは深夜になったらしい。
0-2 | 2-4 | 4-6 | 6-8 | 8-10 | 10-12 | 12-14 | 14-16 | 16-18 | 18-20 | 20-22 | 22-24 |
ro | ra | ru | tu | ta | to | ro | ra | ru | tu | ta | to |
前のro-toが午前、後ろが午後になったらしい。
そのうちミリ国になってフィベナ式に近くなったらしいよ。
----