8 代
111023


爺さんが米を収穫したそうなので米を倉庫に入れるのを手伝ってきた。
実家(将来自分のものになる土地のこと)に行ったので自転車で神社参拝&冒険をする途中にチェーンが外れて不吉なので、1時間ぐらいで帰ってきた。あと財布もってくの忘れたのと暑かったのも帰りたくなった原因。お金がないと水が買えないので。
いつもよるお稲荷さんが超自我の存在を知ったことが原因なのかそうでないのか自分に対して寛大でなくなったというか、自分がなんらかの自然に対する畏怖を感じるようで怖かったという。

爺さんの家の倉庫

あさってたら何故か英語版のアンネの日記があった。
回覧箱というのもみつけた。回覧板の一歩昔の形態らしい。集金とかにも使ってたらしい。

色を塗る
んで、いつもと違うところに行くといろいろ思いつく。
ミリ語の動詞はsa動詞,ta動詞,la動詞,ikusa,noela,hotulaの6種類に分けられる。
hotulaは6代,noelaは3代から不規則扱いなのだが、sa動詞とikusaは語自体が6代のときにできた新しいもの。
それまでは「〜は」とか「〜になる」は助詞みたいなものを使ってた。1〜4代までは日本語と韓国語しか文法を知らなかったので必然的にそうなる。5代、ヘブライ語を知ることで事態は急変する。コピュラ動詞という新たな概念が入ってきた。ミリ語はそれまでの助詞という概念を一から消し去った。しかし名残りは残した。iseという単語がある。これはもともとsa動詞の原型となる3代ミリ語から確認される"se"という助詞に由来する。そういう風だったんだけど、今では「テナ時代(200年ぐらい)はseは活用しない助詞みたいな存在だったけど、クナマ侵入などにより、外来文法の影響を受けてseは活用するようになりsa動詞,ikusaができますたぁ」という(設定)。
もともとミリ語の動詞は補語に形容詞をとることはない。形容詞にiが必ずつくのは4代ミリ語の"io動詞"とかいう謎活用のおかげであり、形容詞と接続するときはio活用するというなんかよくわからないルールがあったらしい。だから、baoi(形,黒い)とbaol(名,黒)のようにしないと言葉が成り立たない。色を塗るとき、「黒く塗る」といいたい時でも「黒を塗る」としないといけない。いまのミリ語にio活用なんてないからしょうがない。sa動詞とikusaだけ形容詞を後ろにとることができる。そんなことを再確認していました。米を倉庫につめながら。

↑を書いた数分後
あったw回覧箱あったwしかも垂井町やねんw実家(将来自分のものになる土地のこと)のとこやねんw
http://dac.gijodai.ac.jp/vm/virtual_museum/database/paged/0207213610000226.html

今日の翻訳はbeshoまで、単語登録数は変わらず1087
休みで20単語ということは平日は10単語ぐらいとかになるかも。
一応一日20で計算すると50日は必要で、年末間に合うかどうかわからない。
なんとか間に合わせたい。いろいろやることが多い中3の時期なので。