世界(アミュロス)について
ISVIS FELHO SYEL AMYULOS(ISVIS AMYULOS)----
流れ
アミュロスに光があると、モコとチェナが現れた。
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男であるモコはアミュロスに地面を作り、女であるチェナは地面を彩った。
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チェナは山や森、植物や獣までを作った。アミュロスは豊かになった。
モコとチェナの子供はいろいろな神となった。
人間の先祖はその神々であり、モコとチェナは人間の直接の先祖である。
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チェナの死
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モコの霊の土地への旅→帰ってこなくなる
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イティの涙で洪水になる
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神々によるコミリス(komiris)の建設。
(コミリスは「コミのもとにあるところ」という意味で、ミリの語源でもある。ちなみに、コミリスはモコス(mokos=モコの土地)という表現がされることもある。)
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ナーシャの逃亡
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イピリオが北の丘、アガナが東の土地(島?)、オソヨルが西の土地(島?)、に探しにいく。
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帰ってこない。
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ソイソルが雨を降らせて、風を吹かせ、雷を落としても出てこない。
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ソイソルが探しにいく。
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帰ってこない
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ジェノがコミリスを継ぐ。
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ジェノは霊の土地へ行くために、高い塔を作るが、モコ(霊)はオソヨル(霊)に頼んで塔に雷を落として、塔が崩れてジェノ死亡。
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コミリス崩壊
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神の子孫である人々は散り散りになる。
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